自堕落なふて嬢の日記

もう包み隠さずに大暴露しながら続けられたら続けるブログ

見た人がいた

少しアクセス数があった。

 

審査がある以上自分のブログは厳しいんじゃないかなあって悩んで一度やめてしまったがとりあえずもう一度ブログの設定も見直して作り直すかと考えているところ。

 

前のブログからずいぶんあいてしまったような気がする。

 

いまはネカフェでアニメ見ながら書いてる。

今日仮想空間の相方はもう寝てしまったのでゆっくり過ごしてる。

 

彼がいなかったら、いや彼女がいなかったらと思わない日が少なくない。

まだ人の家に住んでた頃、ちょうど彼と知り合ってよく懐かれてた私はめずらしく人嫌いもせずに心地いい距離感にすっかり心を許してた。

それどころか少しずつ彼女に独占欲のようなものがでてきて、できるだけ自分のものにするために毎日inして遊んでた。

 

結局生活を落として手に入れたよ。

正直きっとそこまでしなくてもきっと大丈夫だったと思わなくもないし、なるべくずっといる人じゃないとだめだったかもとも思うしそれはいまとなっちゃわからない。

 

でも私は彼女を手に入れた。

現実の話をすると生きる糧を手に入れた。

 

自分で頭がおかしいとおもってる。

なにもない自分にはそれが絶対に必要だと思った。

でもきっとそれは間違いで、現実逃避できる手段が必要だったんだと思う。

 

人を裏切ってまで、そこまでしてっていうのが心残りできっとそうまでしなきゃいまだってもっとマシに生きてたというかまだ全うな人間でいられたと思う。

 

 

本当に頼れる人がいないかっていうとひとつだけ宛がある。

金銭面や保証関連ではきっと私の親から迷惑を受けてるから無理だと思うけど、住所を置くくらいは許してくれると思う。

少し交通費と余裕ができたら近々頭を下げにいかなくてはいけない。

 

一度親が余裕もないのに飼い始めた犬をつれていったのを思い出す。優しい人だ。結局車で帰り送ってくれて交通費もくれた。

少しは助けてくれると思う。

けどさすがに唯一残った私の頼れる親戚に迷惑はかけたくないし、かけられないのでどうにか住所を置いて身分証だけでも発行させてもらわないと。

 

一応フォローしておくと犬は私よりも健全で裕福に面倒みてもらっているのできっと幸せだと思うよ。

腹減らしで食費はかかるし、贅沢病、交通費は残さず食費にあてて、仕事いけないから交通費と食費だしてだのなんだのことあるごとに金出せってなってたなあ。

 

本当に家賃だけで済んだためしがあったかと疑問だ

働いて余分に稼いでもその分も使われるのが目に見えてる。

 

なんせ子供のカードローンでパチンコいくわ寿司くったり贅沢するのになんのためらいもない、それどころかどうせあるならつかっちゃえって言う親だし。薄々風俗で働いてるのに気づいてもなんとも思わない、いいから日銭でも金持ってこい仕事いけっていうわけだし。

 

すごいよなあ。

この生活でお風呂は銭湯にお世話になってるけど、昼におば様方が世間話してた。

「親なら子供に残して、結婚資金にでもなんでもしなさいっていうわよね~」

「一緒に住むだのなんだのとか」

「結婚するにもできないじゃない」

とかなんとか

親って子供の将来を心配するのが普通なんだろうか

って横で聞きながら遠い目をしてしまった。

 

きっといま私の親は言うこともきかない出来損ないがいなくなった、金の宛が減ったからもう自分でなんとかするか~とかそんなとこくらいだわ。

心配なんて微塵も思ってないし勝手にすれば?もう知らないしとかその程度。

弟のときですらいなかったものって割り切ってたしね。

 

ほんとにわけのわからない人間から産まれ落ちてしまったなあって思う。

 

たとえば自分の子供が殺人を犯したとする。

遺族に恨まれ世間から忌み嫌われる存在になってしまったら、親としてどうすべきか。

その答えでだいたいその人間が親としてどうなるかってのがわかる気がする。

私は子供がそうなった場合、親が責任をとって子供を殺すべきだと思う。

子供を産むってそういうことだと思っている。

謝罪なら子供の分は自分がすればいいのだし、自分の罪は刑務所で償う。

 

どいつもこいつもそんな責任も持てずに子供を適当に作ってるから悪なんだと自分はそう思えて仕方ない。

普通に育てればそんなことにはならない?でも実際に少年Aの比較的外からは普通に思えるような家庭でも殺人を犯す人間は生まれるわけだし

 

いや論点ずれてるな

つまり自分の親にたいして私は、私を産み落とした責任感の無さに虚しさを感じるんだ。

出来損ないだから・・・でもだからといって私は人を殺したりはできないし、何をしても親から私を産んだことに対してのそういう気持ちが得られないのがひどく心に穴をあけている気がする。

結局、こんなことなら産んでほしくなかったといえばじゃあもう子供じゃなくていいです。そんなこと言われてまで親でありたくもないし、おまえらがいなきゃ自分にもほかの人生があったと言ってのけられた。

 

私が欲しかった答えは何だったんだろう

それを言う前にはこう言ってくれるんじゃないか、こう言うだろう見たいなのがあった気がするのにその文章をみたら頭が真っ白になってしまった。

そうかこんなにも簡単に捨てられるのかって

薄情だと弟を罵ったが、どちらが薄情なんだろうと思った。

どうしても必要な荷物を取りに行った時、毎日働いてますなんて言っときながらのんきにテレビ見てた親を見てああ私の親だ私と同じことをしてるって笑えた。

そしてまだごめんでもいったら可愛かったのにと言い放った。

なんで??なんで私が謝るの?って血が上ってひたすら謝るわけないだろ!!なんで謝って私が悪かったって認めなきゃいけないんだ!!私が悪いの!!?謝るもんか!!って喚き散らして出てきたきがする。

そのせいで大事な身分証に必要なものとか忘れたからまじで腹立ってるんだけどもね。

 

鍵は嫌がらせで捨てました。

残して来たらそれもそれで癪にさわるから私のこの発散できない怒りをしれっておもった。

案の定返しに来いって来てたけどとっくにどっかにやってますからすみませんねえ。

 

人から大事にされたい

薄っぺらい友情なんかいらない

心から安らいで一緒に過ごせる家族に近い愛がほしかった。

男は身体も欲しがるから面倒だ

現実じゃない彼女の小さな愛が

私は喉から手が出るほどほしかった

だから容易に彼の好意に飛びついたんだ

 

きみがひつようだった

きみにいろいろばれないように小さな嘘をついたけど

きみもこの居心地の良さを失ってまで聞く勇気はないだろう

いまはそれでいい

 

時々疎ましくもなるくらいだけど、君がいるから頑張れるし気持ちが前向きになれた。

私はひとつのことしか大事にできない

だから他なんかいらないしその為の糧でしかない

邪魔になったら捨てる

 

だからどうか大事にさせてくれ

何十年後でもいっしょに遊ぼうなんて

冗談でも嬉しくて、生きようと思った

 

いま死にたくないと思えるのは君のおかげなので

精一杯がんばる

 

とりあえずやることをやらないといけないし

それをするためにはお金も必要だからがんばります。

 

何もなくなって心から身軽だと思ってるけど

だんだんさみしさも出てくる

私だって

 

ああまたきみとはなしたい